取り立て見に行ったというわけではなく、外に出たら裏の川にいた、みたいな。
実は何羽かいて、距離を開けてちょこちょこスキップしながら川岸の芝をつっついて、何かを食べてます(けっこう、川沿いの道をついてくのが大変)。たまに個体が出会ったりすると……
まあ、小競り合いという感じですけれど。
それにしても、ちょうど雪からの照り返しで羽がすけて、きれいな色を見せてくれました。
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取り立て見に行ったというわけではなく、外に出たら裏の川にいた、みたいな。
実は何羽かいて、距離を開けてちょこちょこスキップしながら川岸の芝をつっついて、何かを食べてます(けっこう、川沿いの道をついてくのが大変)。たまに個体が出会ったりすると……
まあ、小競り合いという感じですけれど。
それにしても、ちょうど雪からの照り返しで羽がすけて、きれいな色を見せてくれました。
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渡り鳥で、この時期日本に。人懐こいそうですが、5m以上は近寄らせてくれませんでした。ささっと駐車場の車の下に隠れちゃった……っていうか、隠れるんだ車の下に。
ちなみに、石を打ち合わせるような鳴き声から「火焚」といわれるそうです。
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東京の積雪から数日、まだ雪が残っていますが、ちょっと歩いてみたら、けっこう野鳥を見つけることができました。
何をしているのかな?と思ったら、帰って拡大してみると羽虫をつかまえているみたい。Wikiを見ると、ふだんは食べない虫を子育てしているとつかまえると書いてありました。なるほどねぇ。
昨日は一日お休みということで、割と近所にある和田掘公園というところに、お散歩。あたりには大宮神社という大きな神社や、釣り堀、プールがあって、子供のころはよく自転車で悪ガキと遊びに行っていました。
実のところ、このあたりにカワセミが出るらしいというのは、風の噂で聞いていました。しかし、前に近所を通ったときは、朝からずーっと待ってるという望遠カメラの人の話もちらりと聞こえてきたので、カワセミを撮るのは難しいんだなーなんて思っていたり。しかも、今回は善福寺川をふらっと散歩してみようと思い、バスで行くことに。カメラを持っていくのも重いし、今回はカワセミチャレンジはパスでー……。
というわけなんですが、公園の池に差しかかったところで、数人の大砲隊(望遠レンズ持った人たち)が、なにやらカシャカシャと……。(!)というわけで、あわてて駆けつけてみると、いました、カワセミー。
いやあ、まさかコンデジでカワセミ撮れるとは思いませんでした。しかも、大砲の砲列にまじって一人だけコンデジでw
数十万円のレンズvs1万円のコンデジなので、コストパフォーマンスはすごくいいです、はい。
(ちなみにビデオカメラは持っていて、咥えた小魚を枝でパシパシして飲み込むところも撮れました。肝心の、水面でざざってさらう場面は撮りのがしましたが……)。
ちなみにカワセミ、数年前にここに戻ってきたのだそうです。また、ツイッターで教えてもらったところ、川に比べて池のカワセミは人に囲まれているぶん、警戒心が弱くて写真が撮りやすいとか。とくにこの個体はオレンジの部分に暗い模様がのこっているので幼い個体らしく、さらに警戒心が低いらしいです。
割と近所の公園。環境が少しよくなって、野鳥とかが戻ってきているかもしれません。季節もいいので、ご近所の公園を探索されたりするのはいかかでしょうか。
和田掘公園の情報はこちら(東京都公園協会)
おまけ