BD-REの書き込み寿命


※追記

CD-REをドライブから出したときには放置せず、必ずケースに入れる。それを実行するようになったら、ぜんぜんメディアが死ななくなりました……。一応記事は残しておきますね。

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大量のデータをPC間でやり取りするのに、BD-REを使ってみることにしました。
実際、BD-REに書き込んでみると、けっこうCRCエラーが出て、多くても5~7回ぐらい、少ないと3回も書き換えをすると、メディアがおしゃかに。こうなると、もう、捨てるしかないですよね。
Amazonのレビューを見ても、BD-REでは「数回の書き換えでエラーになった」という文句が書かれていたりするので、そんなものなんだろうと思っていました、が……。

ふと思い立って、書込み前に、100円ショップで買ったマイクロファイバー雑巾でよーく拭いて指紋なんかを取り、ほこりも払ってからトレイに入れるようにしたところ……3枚ぐらいのメディアを使いまわしながら、おのおの10回ぐらい書込みしていますが、今のところエラーが出ない! かなりいい感じがします。

考えてみれば、ケースから出して即書込みするBD-Rと違って、REの場合は何度も人の手を介するわけで、おのずからそのぶん、汚れちゃうんですよね。

そんなことが分かったわけですが、実際には、BD-Rも十分安いし、REよりは高速に書き込みができます。なので、バンバンBD-Rに書いて、終わったら捨てるなり、段ボールにでも保存したほうが、安全性も高いし、はるかに時間の節約になりそうです(性格的にできないんですが……)。

まあ、誰かの何かの役に立つかもという意味で、ここに書き残しておきますです、はい。


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