某世田谷区の農大あたりを歩いていたら、なにやら超低空を飛ぶ飛行機が……。
なんじゃらと思ってコンデジ（1万円）を向けてみたら、なんと、あの国産旅客機YS-11ではないですか。
ご存知のとおり、YS-11は戦後作られた唯一の国産大型旅客機で、現在すでに、旅客機としては国内線からは姿を消しています。この機体は航空自衛隊が所有するもので、拡大するとわかるのですが鮮やかな日の丸が美しい。
ちなみに、２基の「ターボプロップエンジン」を搭載しており、よく「プロペラ機」と言われますが、小型機などとは違って、簡単にいうとジェットエンジンでプロペラを回して飛んでおります。
いやぁ、いいもの見れちゃいました。
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