14日(晩)ふたご座流星群


 

というわけで、12時前から観察してみました。ぼーっと見ている間に、4~5個ぐらいは流れたでしょうか。
ほかのペルセウスとかと比較すると、流れ方がふわっとした感じで、早さもゆっくりな気がしました。

IMG_9371 (1280x852)

オリオンにかかる流星。一度撮りたかったので満足。
オリオンにかかる流星。一度撮りたかったので満足。

撮影は、三脚に一眼を置き、レリース(リモートスイッチ)を使って、4秒で連写(ISO3200/f/5.6)。1000枚ほど放置しておきました(お風呂入ってた)。

で、こちらがその合成写真。

output_comp (1280x853)

都会は明るくてダメかと思っていましたが、ふたご座恐るべし。ちょっと幸せな気分になりました。


スポンサーリンク

Hello world!


WordPress へようこそ。これは最初の投稿です。編集もしくは削除してブログを始めてください !

だ、そうです。

しかし、何か新しく始める感がして、Hello world! は、いい気持ちになりますよ、ね。

そういえば、この曲も大好きでした。

 ボーカロイドの、今となっては黎明期といっていい時代の曲ですが、時代の雰囲気を映した名曲だと思います。

 


スポンサーリンク

飛行機といえば……(2)


PB279352 (1280x960)

日没のころ、ベランダからやたら飛行機雲が見えるようになりました。季節もあるんでしょうか。沈む太陽からの日を受けて、西に向かうたくさんの飛行機雲が、形を崩しつつも美しいひと時を演出していたりします。

あるときから、たまたまうちの上空が航路になったためか、はたまた、「ぽへー」とため息をつきつつ空を見上げることが多くなったためか(おそらく両者)、旅客機がバンバン見れるようになりました。

飛行機自体も日の光の影響を受けるようで、今飛んでいた飛行機が次の瞬間にはもう見えなくなったり、ときには光の加減にで主翼も尾翼もない飛行機が見えて、あの航空機事故の写真が頭をふとよぎったりすることもあります。
IMG_9072 (1280x855)

望遠を持ち出して撮影してみるとこんな感じ。噴射がマグマ大使のようでかっこいいですね。

光の加減と書きましたが、加えて過密航路(?)の影響で、こんな写真も撮れました……。
IMG_9083 (1280x853)

上側の飛行機の飛行機雲は光を反射せず、かすかに黒く尾を引いています。これも、太陽がより沈んだりすれば、あるいはどこか違う場所で見ている人には、茜色を反射する美しい飛行機雲に見えているのでしょうか。

この飛行機たちはどこへ行くのだろう。関西方面? それとも海外?

あわただしく東京での会議を終え、家族の待つ家へと、ほっとシートに身を倒すサラリーマン。はたまた、彼女の手を握り南の島へ向かう充実した人生を送る人々に思いをはせ、ギギギとする季節を過ごしています。


飛行機といえば……


飛行機といえば、駅前の建設中の高層複合ビルの建築確認か何かのためでしょうか。たびたび、超低空でビルをかすめ旋回する小型機を見かけます。

d4c2392f458a4d965307b9b026ffaf7a.png

f07ec9d526ae8abbb3d4885500911a42.png

2~3回ビルを回って帰って行くようですが、こんなにビルに接近する飛行機というのもあまり見ませんよね。
そういえば、大昔にネットで知り合った方が、卒業アルバムなどを手掛けるカメラマンでした。上空からの集合写真を撮りにたびたび小型機に乗るそうで、「乗る?」と聞かれたのですが、なかなかタイミングが合わず残念だったことを思い出しました。

あるいは、この飛行機も建設現場を写真記録しているのでしょうか。


コンデジで太陽黒点が


曇り空から太陽が透けていたので、太陽って撮影できるのかなーと、コンデジを向けてみました。
すると、なにやら黒い点々が……。
これって、太陽黒点!?
7ba0dc257514c66647ec8fe31328fde3.png
いやあ、驚きました。コンデジで太陽黒点って撮影できるものなんですねぇ。
(あぶないので晴天でマネしないでくださいね)
ちなみに、現在の黒点のようすはこちらで見れます
http://swc.nict.go.jp/sunspot/


役に立たない薀蓄とかをあなたに